COTONOHA no MORI ~言の葉の森~

太陽光発電所維持管理・認知行動療法・メンタルヘルス・企業研修など、すべての人を応援します

目的

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「未来の子供たちの笑顔のために」  ~ 新エネルギーの推進 ~

地球温暖化・巨大災害など、数十年前には考えられなかったことが近年この地球上で発生しており、地球環境は日々変化しています。

私たちは、10年先、100年先の子供たちのためにも、この美しい地球をより良い環境で残していくために、安心・安全なエネルギーを創り出すことによって、その未来に貢献できるようにすること、また、同じ思いを共有できる方々を支援をする事を目的としています。

 

「すべての人の笑顔のために」  ~ COTONOHA no MORI project ~

現代人は仕事、家庭環境、あるいは長引く不況の影響などから、高度で多様なストレスに常に晒され、多くの人がメンタル面での不調に悩まされています。メンタルの不調を放置すればうつ病など深刻な健康被害に発展する事もあります。警察庁の調べによると1998年にわが国では自殺者が急増しそれ以降3万人を超えるという高い水準で推移しているという現実があります。そして自殺者の役7割が自殺直前にうつ病などのメンタル不調があったという報告があります。交通事故死者が年間5000人前後であることからしても、メンタル不調による自殺者の多さは社会問題として深刻であることをうかがい知ることができます。

厚生労働省の調査によれば1980年代以来、強い不安やストレス、悩みを抱えている人の割合は6割であり、年齢が高くなるにつれ具体的に相談できる相手がいる割合が低くなっています。対話にはカタルシス(浄化)効果があり、専門家のカウンセリングを受けずともストレスの解消には有効です。しかし、昨今人間関係の希薄化がすすみ適切に「話しをきいてもらう」こと、相談することができる相手が少なくなっていると感じます。言の葉の森では、認知行動療法を用いて、傾聴・アサーションなどストレスをためないコミュニケーションの推進、あたたかい絆を実感できるコミュニティ作り、また、香り(アロマ)や色彩(カラー)を利用した「癒やし」の実践を推進することでこの様な現代人のストレスを適切にマネージメントし、メンタルヘルスの向上に努め、一人でも多くの人が健全な社会生活を送れるように支援する事を目的としています。

 

MORI – Power グループ  CEO 野口 寛尚

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